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【開催報告】ちゃっぴっぴ(ChatGPT)と仲良くする方法(AIおはなし会)を開催しました!

10月21日(火)開催の「ばんばんのAIおはなし会」は、無事に終了しました。
最終的に14名のお申し込み(うち数名は当日直前の駆け込み)をいただき、盛況のうちに閉会しました。
ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。

前半:AIと仲良くなるための基本編

第5.3版レジュメをもとに、AIと向き合う上で大切な「伝える力 × 見抜く力」(=問いの立て方と、間違いを見抜く力)について解説しました。
「ChatGPTは“察してくれない”けれど、問いを整えると驚くほど的確に応えてくれる」――そんな“相棒としてのAI”という視点に、会場から多くのうなずきが見られました。

後半:実演デモンストレーション

実際のチャット画面を投影し、ばんばんとちゃっぴっぴ(ChatGPT)のリアルなやりとりを紹介。

  • 写真からイラスト化を依頼する方法
  • スーパーでの買い物相談(リアルタイム献立づくり)
  • スープジャー弁当の献立立て
  • 教材の読み上げデータ作成(発達支援向け)

いずれも「すぐ試してみたい」という声を多数いただきました。
当日のチャット内容は、参加者限定の共有チャットに整理し、URLを配布しました。

参加者の声(抜粋)

「実践編」があったおかげで、『できそう』『やってみたい』という気持ちになれました。」

「効率的な使い方だけじゃなくて、英語でやってみようなど創造的に遊べるワクワクがありました!」

「米粉パンの発酵や焼き加減を相談して、最後は『あなたにも食べてほしい』って書いちゃいました(笑)」

「体調が悪くて仕事を休んだ日、この講座で学習支援にどう生かすかを知って無念が吹き飛びました。」

講師コメント(ばんばんより)

AIは「効率化の道具」だけでなく、創造の相棒として寄り添う存在だと、あらためて実感しました。
「気になるけれど少し怖い」「どこから触れていいかわからない」――そんな方にも、実演を通じて“AIと仲良くなる第一歩”を感じていただけたのではと思います。

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