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メルカリで取引した本を送りたい!どの発送方法がおススメ?【メルカリ初心者向け・2017年夏】

メルカリで取引するときに、どの発送方法が一番いいのか悩んだことはありませんか?

私がメルカリで売買するのはもっぱら本が多いので、メルカリで書籍(文庫~B6までのサイズ)を取引するときにどの発送方法が一番いいのかを比較してみました。

一番「いい」の基準は人それぞれなので、今回は多角的に見てみたいと思います。

条件は
文庫~B6までの大きさのサイズの書籍を送る、ということで比較してみました。

新しくサービス開始になった「ゆうゆうメルカリ便」も試してみましたよ!

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スマートレター

スマートレターについて詳しくはこちら(日本郵便)

お手軽度では一番だと思います。厚手の封筒形式になっており梱包資材も兼ねているので、封筒などの梱包資材を別途用意する必要がない点がお手軽。スマートレターを買ってその場で本を入れて宛名を記載し、すぐにポストに投函できます。
ただ、厚さが2cmまでなので、ちょっと厚手の本だと難しいです。

頻繁に取引しない、クレカを使いたくない、匿名じゃなくてもいい、とにかくすぐに送りたい場合はおススメです。

クリックポスト

クリックポストについて詳しくはこちら(日本郵便)

安さでは一番ですが、Yahoo!ウオレット払いのみ対応しています。
自宅で宛名を印刷するので、自宅など身近な場所にプリンターがあることが必須です。
条件が合えば一番お得だと思います。

らくらくメルカリ便(ネコポス)

※今回は書籍を送る、という条件なのでネコポスで。

特記すべき事項は

匿名配送可能(出品時に配送方法を「らくらくメルカリ便」に設定しておく必要あり)
売上金から差し引かれるので、現金やクレジットカードで送料を別途支払う必要がない

そして、配送中の事故はメルカリが補償してくれるというのはとても大きいですね!

 

ゆうゆうメルカリ便(ポスパケット)

※今回は書籍を送る、という条件なのでポスパケットで。

2017年6月にサービス開始。らくらくメルカリ便より送料が安く、鳴り物入りかと思いきや…いきなりシステム障害(ローソンで使えない)が起きるなど、何かとお騒がせの「ゆうゆうメルカリ便」です。しかし、条件が合えば「らくらくメルカリ便」より安く発送することが出来るのでお得です。

「ゆうゆうメルカリ便」は、「らくらくメルカリ便」同様、匿名配送可能(出品時に配送方法を「ゆうゆうメルカリ便」に設定しておく必要あり)、使った支払運賃は売上金から差し引かれるので現金やクレジットカードで送料を別途支払う必要がない配送時のトラブルはメルカリが補償してくれるなど、便利な点が多いです。

匿名でのやり取りは、思った以上にニーズが高い!

らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便の利点は「匿名での商品受け渡しが可能」という点と「配送中の事故に関してはメルカリが補償してくれる」というところです。
しばらく売れなかった本の配送方法を「ゆうゆうメルカリ便」に変更しただけで、何冊か売れた本があります。よって、匿名での配送は一定のニーズがあるものと思われます。

結局、どの方法が一番いいの?

匿名配送がしたい、取扱局(主に「集配局」「本局」と呼ばれている郵便局)が近くにある場合→ゆうゆうメルカリ便

匿名配送がしたい、ヤマトの営業所もしくはファミマ、サークルKサンクスが近い→らくらくメルカリ便

匿名にはこだわらない、とにかく安く、クレカでまとめて払いたい→クリックポスト

梱包資材すらそろえるのが面倒、とにかく手軽に送りたい→スマートレター

本当に、ニーズによって一長一短です。

そういえば、メルカリが梱包資材を販売するサービスを始めたので、その記事も書きますね~
(個人的には、節約したい人、少しでも高く売りたくて安く買いたい人が集まっているのにあの価格設定で売れるのかな…というのが感想ですがw)

 

 

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