【カーズ3】2017年夏、待望の公開!その前に前2作のおさらいをしよう【カーズ/クロスロード】

こんにちわ。カーズ大好き、カーズの前2作はDVDでそれぞれ100回は見たのではないかという、猛烈なカーズ好きの息子を持つ、小学生男児の母、よっちゅんです。
そんな私が、「カーズ」「カーズ2」の見どころ、そして、最新作「カーズ3」(?)の気になるポイントを挙げてみました。


(息子が持っているカーズTシャツの一部とカーズトミカの一部。Tシャツやトミカ以外にも靴下、シール、水筒、お弁当箱、ジグソーパズルなどなど…)

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カーズの最新作…実は「カーズ3」ではない!!!

2017/04/26 に公開された、予告編はこちら↓

そう、全米タイトルは「CARS 3」なのに…知ってましたか?カーズの最新作、邦題は「カーズ3」ではないのです。
邦題だけ「カーズ3」ではなくて「カーズ クロスロード」
これじゃあ、何も知らない人はカーズのスピンオフだと勘違いしてしまいますよね?
しかし、これは、カーズシリーズの続編として位置づけられております。(個人的には「カーズ2」に、ややスピンオフっぽい印象を持っていますがw)
なぜ、邦題だけ「カーズ3」にならなかったのか、そこには大人の事情でもあるのか?ちょっと気になるところですよね。
でも、PS4/ニンテンドーswitch版ののカーズシリーズ最新ゲームは「カーズ3 勝利への道」です。もう、なんだか(苦笑)

「カーズ/クロスロード」はどんな話になるの?

キャッチコピーは「この挫折は、終わりか始まりか?」

「カーズ」ではルーキーだったマックイーンも、すでにベテランの域に達しています。
次世代の車が台頭していて、「過去の車」扱いされたり、「引退」の文字がちらつくことも。

本作でマックイーンのライバルとして設定されているのはジャクソン・ストーム。
彼は、実際に外で走って練習をしないで、シュミレーターのみで練習をしているんだとか。
そんなハイテク機器で練習してきたジャクソンに勝てず、焦ったマックイーンは…

監督のジョン・ラセターが来日した際には、今作について、以下のように語っています。

「本作はメンターを持つこと、自分がメンターになること、そして自分を信じることについての物語なんだ」(出典:シネマトゥデイ)

「メンター」って何?

カーズシリーズでは、「メーター」って言葉はしょっちゅう聞くけど、「メンター」って何?って感じですよね。

日本人には「メンター」って言葉はあまり聞きなれないかも、と思ったので、少し「メンター」について説明します。
「メンター」とは、師匠、というか、指導者…というよりも助言者、というか、そんなニュアンスで使われることが多いです。
私自身は、起業してから初めて「メンター」という言葉の存在を知りました。
実際に成功している人の中には常にメンターを付けている人も多く、成功の裏には「メンター」の存在が大きい、ともよく言われています。

「カーズ」の場合、マックイーンの最初の「メンター」は、まさしくドッグ・ハドソンです。
ドッグ・ハドソンに出会って気持ちも技術も格段に成長したことがストーリーの主軸に描かれています。
しかし、ドッグ・ハドソンの声優であったポールニューマンが2008年に亡くなってしまったため、「カーズ2(2011年公開)」にはドッグ・ハドソンの登場シーンがありません。

今作では、ドッグ・ハドソンの言葉を思い出すという設定で「メンターとしてのドッグ・ハドソン」が出現してくるようです。

どのような回想シーンとしてドッグ・ハドソンが出現するのか?
マックイーンはどんなメンターになるのか?
「自分を信じること」について、どんなストーリー展開を持ってくるのか?

現役を引退してコーチやアドバイザーになる人は、スポーツ業界を中心にどの業界でもあることだと思います。
その時の揺れる心境の変化、加齢による「若い人に技術も体力も劣ってくるタイミング」など、認めたくないことはたくさんあります。
そこをどう受け入れ、どのような軌道修正をするか。
アニメの世界だと思うなかれ、自分の人生を見直すきっかけになりそう(大袈裟ですねwww)

いやー、息子よりも私が楽しみになってきました(笑)
もし、「カーズ」「カーズ2」を見たことが無い、っていう方がいらっしゃいましたら、ぜひとも最新作を見る前に過去2作を見ておくことをお勧めします。

第1作「カーズ」(2006年公開)の見どころ

ルーキーなのに負け知らずの「ライトニング・マックイーン」。
もう、こいつが(主人公を「こいつ」呼ばわりするなw)

  • 自分の力だけで勝ち続けていると思い込んでいる「自己中心的」
  • どんだけ上から目線なのよって突っ込みたくなるレベルの「高飛車」
  • 周囲に敵はいないと思い込んでいる「自信過剰」

という、「見ているだけで腹が立ってくるレベル」の性格悪い要素が見事に三拍子そろっているという設定。

そのマックイーンが、次のレース地であるカリフォルニアに移動の最中、トラブルが起きてしまって国道66号線沿いの小さな寂れてしまった街、「ラジエーター・スプリングス」に迷い込むところからストーリーが始まります。

もう、迷い込んだタイミングで「ざまあみそしるっ!!!!」という妙なツッコミを入れた、マックイーンにも負けず劣らずの性格悪さを発揮した私ですwww

この後のストーリーとしては

今まで見たことも聞いたこともない街で、到着した当初はマックイーンはどのようにふるまうのか。
どのような出会いがあって、何を経験し、何を感じたのか。
今まで感じたことのない友情に触れて恋心を抱いて、彼はどのように成長していくのか…
最後には、マックイーンはどのように変化したのか…

という、マックイーンの成長物語なのです。

と共に、私は、交通インフラの発達によって衰退していった街の現状、という観点で見てしまいました。
この映画を見てから、旅行に行く際に新幹線に乗ったり高速道路を運転しているときに、この映画のことをふと思い出します。私にとっては、「旅をするときの視点を変えた映画」でもあります。

第2作「カーズ2」(2011年公開)の見どころ

大活躍していた主人公、ライトニング・マックイーンは、第2の故郷とも言えるラジエーター・スプリングスで休息中。そんな折、「ワールド・グランプリ」の招待が届きます。
参加を躊躇していたマックイーンだったのですが、イタリア代表のF1カーであるフランシスコ・ベルヌーイからの挑発を受けたり、友人のメーターやガールフレンドのサリーからの後押しも受けて参戦を決意…

というところからストーリーが始まります。

日本(東京)、フランス(パリ)、イタリア(ポルト・コルサ←これだけなぜか架空の設定)、イギリス(ロンドン)が舞台となります。

ワールド・グランプリ第1回、東京でのレースで、メーターはマックイーンのサポートに失敗し、マックイーンはレースに負けてしまいます。責任を感じてアメリカに帰国しようとしたそのタイミングで、アメリカからのスパイと勘違いされたメーターは…

という感じのストーリー展開です。

この作品も、主人公はマックイーンという設定になっているようですが、私としては、どこをどう見ても

「この作品の主人公はメーターでしょ?」

って思っています。

この作品では、メーターが「状況判断が苦手、空気は全く読めないけど頭のキレと情報量は抜群で憎めないキャラ」全開なところが面白いです。まさに、心屋仁之助さんが展開している「前者後者論」の「後者」そのまんま。(この文章読んでいて、そのネタが分かる人がいるかな、滝汗)

マックイーンに「環境が変わったんだからメーターも変われよ」みたいな、メーターの人格(この場合は「車格」かw)を否定すような発言を受けても変わることが出来なかったメーターが、最終的には変わらなくても「自分には役に立つことが出来る」と自信を取り戻していった過程は、見ていて感動を覚えます。

私は、この映画を見て、自信を無くしている人にもきっと光るところはあるし、そこに焦点を当てると自信を取り戻すことが出来る、ということを学びました。

あとは、東京のグラフィックが面白いかな。「海外から見る見る東京」ってこんな感じなのかなって思いました。

そういえば、日本語版のエンディングがperfumeの「ポリリズム」ですね。
うちの息子はperfumeのことはよく知りませんが、「ポリリズム」だけは歌えます(笑)

「カーズ/クロスロード」を見る前に、前2作を見るのがおススメ

もう、本当に何でタイトルが「カーズ3」じゃないのか疑問なのですが、「カーズ/クロスロード」は、まぎれもなくカーズシリーズの最新作。
前2作からストーリーが続いていることもあり、

特に、公開されているあらすじを読む限り、ドッグ・ハドソンがストーリーの重要な要素として出てきそうな感じもするので、初作の「カーズ」は「カーズ3」じゃなくて「カーズ/クロスロード」を見る前に見ておいた方がいい、おススメのDVDです。

個人的には「カーズ2」の方が好きなんですけどね。初めて見たときはメーターと自分をどうしても重ねて見てしまって、最後はちょっと涙してしまいましたw

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