IT苦手な起業女子がホームページを持ちたい時は【アメブロ以外のツールを考える】

「好きなことで仕事がしたい」を一念発起してお店やお教室、サロンを開く主婦の方が最近増えております。私のところにもそういう相談がここ数か月で増えてきました。
その中で、最近増えているのがアメブロに関するご相談。そして、「WordPressに興味あるけどパソコンが苦手」というご相談。「自分でWordPressサイトを作るのは難しい、でも外注すると高い」というご相談もあります。

そういうご相談の中で、主婦起業のカテゴリではどの選択肢がベストチョイスなのか、ちょっと調べてみました。

アメブロで「宣伝する」ことのリスクを考える

私も、最初はアメブロから始めました。私の場合は起業する前から書いてた個人ブログをそのまま使う形にしたのですが(見た目はカスタマイズしましたよ)、ずっと心に引っかかっていたのは

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”yoshiko.png” name=”よっちゅん”] アメブロは商業利用禁止[/speech_bubble]

ということ。

ちなみに、Ameba利用規約の13条(禁止事項)にも明記してあります。

(4) 当社の承諾のない商業行為

  • ① 無限連鎖講(ねずみ講)、リードメール、ネットワークビジネス関連(マルチ商法、マネーゲーム等を含む)の勧誘等の情報、及びこれらに類する情報の送信等
  • ② 商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成(但し、当社が認めている範囲のもの及び当社タイアップ等は除く)
  • ③ 当社が許可したものを除き、営利、非営利目的を問わず、物やサービスの売買、交換(それらの宣伝、告知、勧誘を含む)を目的とする情報の送信等(物品を販売し、又は契約を締結させることを目的とする無料セミナーの情報の送信等を含む)
  • ④ 本サービスの一部の利用権を、当社が定めた以外の方法で譲渡する行為
  • ⑤ 本サービスの全部又は一部の利用権をもって、現金その他の財物、財産上の利益との交換取引をすること、もしくは交換取引をすることの宣伝・告知・勧誘する行為(詳しくはコチラをご覧ください。)

    (2018.06.15現在のAmeba利用規約より一部抜粋)

 

詳しくは過去記事「私のブログ遍歴から見るアメブロとWordPress【アメブロはエクスポートが出来ない!】」に書いてあります。

あとは

  • 独自ドメインを持つ=信頼感(宣伝にある程度お金をかけているという証拠)
  • アメブロ自体が5~6年前に比べたら求心力が落ちている(私の体感。個人ユーザーはピークは過ぎているという印象)
  • リスクの分散(無料サービスは、突然先方の都合で勝手に仕様変更されます。最近だとプロフィール画面が勝手に変更されましたよね)
    ※詳細は、過去記事「2018年4月、プロフィール画面が大幅仕様変更【アメブロユーザー必見】」を参照ください。

などもあり、アメブロを持ちつつもアメブロ以外にも独自ドメインのサイトを持っている人が多いです。

アメブロで集客、宣伝している人の大半は「いつ消されるかもしれない」リスクを知りつつ、アメブロの利便性を考えてアメブロを使っているのです。

というわけで、「初期はアメブロでもいいけど、リスクがあるから早めにホームページ作るなどは考えた方がいい」と、私はお伝えしています。

そろそろホームページが欲しい

あと、私のところに相談が来るのは、ママ起業家として軌道に乗ってきた(コンスタントに月数万円の売り上げが上がってきた)方から

「このままアメブロだけじゃダメなんだろうな…とは思うけど、WordPressは難しいし、外注すると高い」というご相談。

個人的には過去記事「アメブロとWordPressの違いを家探しに例えて書いてみた」にも書いた通り、出来れば、アメブロに勢いがあるうちにお引越し(もしくは同時利用)をおススメしています。

なぜWordPressのホームページ外注は高いのか

1990年代に、自分でcgiを設置したり独学でHTMLを学んでホームページを作ったことがある私としては、Wordpressを知った時「なんて便利なんだ!!」って思いました。爆

だって、プラグインっていう便利なものがあるんだもん(どんだけ浦島太郎なんだよw)

そして、WordPressのページをアメブロ以上にオシャレに、アメブロに近いレベルの使い勝手にすることは可能なのです。ぶっちゃけ、テーマとプラグインの組み合わせと設定次第では、いかようにもなるのがWordPressなのです。

しかし、その領域に行くにはやはり、ITの知識が必要なことも出てきます。例えばHTTP化(SSL化)。私の場合、スムーズに移行できないというトラブルが起きました。.phpファイルにあるコマンドを直接書き込む必要があって、ちょっとドキドキしました。そうなると知識がないとお手上げですよね。

安価で「WordPressサイトを作ります」に依頼するリスク

今は、ココ〇ラなどのサービスで、安価でWordpressサイトの作成請負をする人も増えてきました。しかし、WordPressは年ごとのサーバー更新契約や、その他にもメンテナンスが必要なので「作って終わり」ではないのです。ロゴや名刺作成の外注と違って、作成だけ誰かにお願いするとなると「メンテナンスはご自身で」になりますね。

かんたんホームページ作成サービス&独自ドメイン、という提案

独自ドメインのホームページが欲しい、でも、自分でWordPressサイトの自作は自信がない、でも外注で作ってもらえる予算が無い…という方には…

ペライチ、Jimdo、WIXなどの無料で比較的簡単にホームページを作れるサービスに独自ドメインを設置するオプション(有料)を付けるのが、お手軽度という観点だけで見ると一番いいのかなぁ、と。

最終的な使い勝手とかサーバ負荷とかSEO対策などを言い出すと、やはりWordPressなのですが、そこは(今回は)目をつぶって「いかに手軽に低価格で独自ドメインを使ったホームページを作るか」に特化してみました。

  独自ドメインが設置できる
プランの最低価格
ドメイン取得サービス ドメイン移管の可否
Jimdo 945円/月
※年払い契約
可能
WIX 841円/月
※年払い契約の場合
(月単位の契約だと1200円/月)
可能
ペライチ 833円/月
※年払い契約の場合
 (月単位の契約だと980円/月)
ムームードメイン などの
ドメイン取得サービスで
別途取得(有料)が必要

上に挙げた3社はこんな感じですが、中には「ドメイン取得可能・移管不可」のサービス業者もあるので注意が必要です。
この時点で「何の事だか分からない」という人は、詳しい人に聞くか外注しましょう。

値段を気にするならWordPressで自作。だけど…

よく見てください。先に挙げたサービスでも年額ですと1万円近くかかりますね。

それだけのお金をかけられるならならロリポップ! でWordPressのサイトが自作出来てしまうのです。

初期費用1620円
ドメイン取得費用(ドメインにもよる。有料。関連企業のムームードメイン で取得)
ドメイン年間維持費(.comで年1480円)
利用料540円/月(年払いの場合。月払いだと648円)
※バックアップオプションは別途324円/月

初期費用を除いた、年間費用の概算は8000円弱。

 

また、エックスサーバー ですと、一番お安いプランで月額900円(税抜※初期費用別途)ですが、バックアップも自動で取ってくれますので安心ですね。
2018年7月31日までのキャンペーンですが、どのプランでもドメイン取得料・年間維持費が(エックスサーバー加入期間中)無料というキャンペーンもやっています。

結局「どんなビジネスをしたいのか」に行きつく

ここまでいろいろ書いてきましたが、正直言ってここまで書いても

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”tomato1.png” name=”トマトさん”] やっぱりよく分からない[/speech_bubble]

という人が多いのでは、と思います。

アメブロや各種SNSが浸透してきたことから、ネットを介して人と人が繋がることが容易になりました。

よって「好きなことでお仕事」「スモールビジネス」「普通の主婦から起業」という人がずいぶん増えてきたように思います。

しかし、敷居が下がった分「主婦サークルの延長線」のようなスタンスの人も多く見受けられます。

私は、月に5万円以上をコンスタントに稼げるようになったら、独自ドメインを取得しホームページを作ることを強くお勧めしています。(WordPressがおススメだけど、Wordpressかどうかなんてお客様からすれば分からないので、jimdoなどでもいいですw)

アメブロやLINE@などの無料ツールだけを利用して集客をしている人に、あなたは信じて大きな金額をお支払いすることが出来ますか?

独自ドメインを取得してホームページを作る、ということは信頼にもつながります。

ホームページを作るということは、「主婦起業の初期」からステップアップして、ちゃんとビジネスとして向き合おうとしている…そういう部分も試されているのではないかと思います。

「好きなことを仕事に」したばかりの人は、「コンスタントに数万円の売上」を目標に

スモールビジネスを始めたばかりの人は、とりあえずアメブロでもSNSでも何でも使ってコンスタントに数万円の売り上げを出せるところに行きましょう!!
ホームページ製作を考えるのは、その段階に入ってからで十分です。