花粉症、美肌、貧血にも!赤紫蘇ジュースのすごい効果効能
家庭菜園をやっているのですが、赤紫蘇が自生してきました!とはいえ、青紫蘇と違って薬味に使うわけでもないし…梅干しに使う以外の使い道は…?ということで調べてみました。
↑我が家の菜園。昨年から赤紫蘇が自生してくれてラッキーです!
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もくじ
赤紫蘇の使い道…?
調べてみてびっくり!赤紫蘇ってとても栄養価が豊富なんですね!
そして、夏にぴったりの赤紫蘇ジュースを作ってみました。
1回でたくさんの量が作れるし、収穫しても2週間もすればまた自生してくれるありがたい食材!
これは、ありがたく戴いて、たくさん赤紫蘇ジュースをつくる!というわけで、紫蘇の効能を調べてみました。
紫蘇ってこんなにすごい!
最強ハーブともいえる、赤紫蘇。
採れる期間は梅雨の時期になります。
スーパーでも販売していますね。
赤紫蘇には、ビタミンB1、B2、C、E、さらに葉酸も含まれています。
βカロチンも豊富で、体内で必要に応じてビタミンAに変換さてます。
12種類のミネラル(特にカルシウム、カリウム、マグネシウム)が豊富に含まれています。
シソニンというポリフェノールも含まれています。
ポリフェノールやβカロチンの抗酸化作用は野菜の中でもかなり優秀なほう。
抗アレルギー作用があり、花粉症にも効くと言われています。
消化を助け、美肌、疲れ目、貧血にもいいようです。
そんな赤紫蘇を効率的に摂取できるのは、赤紫蘇ジュース。今回はそのレシピを教えます。
赤紫蘇ジュースのレシピ
赤紫蘇の葉 400g
水 2000cc
砂糖(キビ砂糖、はちみつでも) 500g ※お好みで加減してください
レモン果汁、酢など 50cc
- 赤紫蘇を水洗いして、葉っぱの部分だけ残して計量する
- 分量の水(500mlのペットボトル水×4が便利!仕上がったジュースをそのまま入れて保存できます)を鍋に入れて沸騰させ、赤紫蘇を入れて灰汁を取りながら10分ほど煮出す
- 赤紫蘇を取り出し、砂糖を入れて溶かす。
- 粗熱を取ったらレモン果汁(もしくはお酢)を入れて冷ます。
- 保存容器(我が家はお水が入っていたペットボトルをそのまま利用)に入れて、冷蔵庫で保管
我が家は1か月くらいで飲み切っちゃいます♪
実際に作ってみての感想
我が家の夏の定番は梅ジュースでした。
今回、新たなラインナップが出来てとてもうれしいです!
梅ジュースは出来るまでに1週間ほどかかりますが、赤紫蘇ジュースは出来たらすぐに飲めるのが魅力的!
ぜひ、試してみてくださいね♪
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