インスタ初心者がまず最初に気を付けたい撮影のコツ(風景編)
こんにちわ!
4月なのに、なんだか「冷やし中華始めました」みたいな陽気ですよね(笑)
最近は「インスタ映え」なんて言葉もあって、インスタ映えするスポットが人気になるくらい、Instagramが流行ってるんですね。
こないだ、息子のデスクに置くライトを買いに行ったら
「インスタ映え」に最適!!
というキャッチコピーの商品があって、思わず笑っちゃいましたw
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もくじ
「Instagramはじめました」のはいいけど…
さて
「Instagramはじめました」のはいいけど…
どうやったら「いいね」が付くんだろう?
どうやったら、憧れのあの人みたいなかっこいい写真が撮れるんだろう?
でも、今さら恥ずかしくて人に聞けないしiPhone7は持ってない…
なんてお悩みの方向けに
最小限の知識で
ちょっとだけ「インスタ映え」するコツを伝授しちゃいます!!
今回は「風景写真」をテーマに書いてみました。
撮りたい風景を見つけよう
というわけで、ブログのネタが決まったところで
散歩ついでに
インスタ映えする風景写真
とやらを意識して、場所を選定して撮影してみました(笑)
ま、当たり前といえば当たり前ですが、一番大事なのは
撮りたい風景を探すこと
ですね(笑)
ちなみに、私は一眼レフ所持の単なるカメラ女子です
1度だけ、ある雑誌にクレジットつきで写真が使われたことがありますが、素人です(笑)
撮影条件
この実験をするにあたって、撮影条件を統一してみました。
撮影は全部スマホカメラ(所持スマホはiPhoneSEです)
撮影するのと加工するアプリはPhotograph+を使用
(120円ですが、それ以上の価値は見いだせると思います)
今回は、この記事のために、同じ場所でひたすら写真を撮ってました(笑)
写真はすべて、ある場所を起点に半径3メートル以内のものだけを掲載しました。
その他初期設定
Photograph+は撮影サイズを指定できるので
Instagramを意識してるなら、撮影サイズは最初から正方形に設定しておくといいかと思います
あと、このアプリは静音設定もできるので、静かなカフェでシャッター音が気になるときにもオススメです
撮影時に気を付けたいポイント
撮影するときに、全般に言えるポイントは
目に見える光景の、
どこを切り取って見せたいかを意識して撮影すること
です。
あと、ピントは一番手前のものに合わせておくと無難だと思います。
まず、引いて全体像を撮った写真
ちょっとだけ彩度や明るさをいじると↓
こんな感じ。
どこまでわざとらしさ感を出すかは好みによりますが(笑)
この写真の場合は、
桜と青空のコンスタントを見せたい
という目的があったので、そのバランスを見ながら加工しました。
切り取り方を変えると見せ方が変わる
同じ場所でも、
こういう風景の切り取りが出来ます
ってのをまとめて紹介しますね
これらを撮影するときの移動距離は3メートルくらいでした(笑)
そう。
同じ場所なのに、全然違う場所みたいです。
撮影するときに
私はここにいて、みんなにどれを見せたい?
を意識して構図を決めるとといいかと思います。
一番見せたいものを中央に置かない
あとは、一番見せたいものは中央に置かないで
(あえて中央に置いて強調させる「日の丸構図」というのもありますが)
四隅のどこかに置いて、空白を意識すると
ちょっとだけカッコよく見えます
この写真だけ場所が違いますが(;´д`)一面を紫にするよりも花の綺麗さが際立つかなーと(笑)
Photograph+はこんなこともできる!
ついでに言うならば
Photograph+というアプリは
露出や彩度が調整できて
フィルターやエフェクトも充実してるから
トイカメラっぽく出来ますね
たとえば
↑この写真は、右下の桜の花にピントを合わせてます。(それ以外の設定は全てノーマル)
そして、右下の花を中心にしてぼかしを少し入れると
ぼかしを最大限にすると
これくらいのことが意識出来れば、ちょっとは
インスタ映えする写真が撮れる
かなーと思います
まとめ
あとは、「こういう写真を撮りたいなー」っていう人の写真をスクラップしておいて手帳に貼るとかして眺めたり「どうやったら近づけるかな」と意識することも「上達への近道」になります。
(この辺は手帳講座でもお話しています♪ご興味ある方はぜひ!)
そして…一番大切なことは…
とにかく数撮って慣れる!
です(笑)
私も室内や物を撮るのが苦手なので、日々練習中ですw
では!
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