ブログが書けない…そんな時に試してみたいこと
[speech_bubble type=”rtail” subtype=”R1″ icon=”tomato2.png” name=”とまとさん”] ブログが書けない!時間もネタも見つからなくて挫折しそう…[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”yoshiko.png” name=”よっちゅん”] 私もよくある。ちょうどいい機会だから1つずつ見ていこうか[/speech_bubble]
「ブログが書けない」
このような悩みはよく聞きます。
さて、「ブログが書けない」と一口に言ったところで原因は千差万別といったところでしょう。
「ブログが書けない」という時は、大まかに分けてどのような時なのでしょうか。
そして、書けない時にこそ試してみたいことはどんなことなのでしょうか。
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もくじ
私はこんな時に「ブログが書けない」
他の人は分かりませんが、書くのが大好き、調子がいいときは1時間に3000字書けるようになった私でも「書けない時は本当に書けない」のです。具体的に、どんなときに書けないのかと言うと…
「ネタはあるけど時間がない」パターン
子供や家族が体調を崩した時又は自分が体調が良くない時
子どもが熱を出して、せっかくの外出予定をキャンセルすることもあります。
自宅にいて、私も時間があるはずなのですが、こういう日はなぜか書けない。
外出が続いてパソコンに向かう時間が少ない時
手帳講座や私が主催するお茶会はもとより、勉強会やセミナー、身体メンテナンスや買い物など…様々な要因で外出が続いてブログの更新ができない日が続くことがあります。
以上2つは、「書くネタはあるのにブログを書く時間が捻出できない」時です。
それでもなるべく、アメブロだけでもこまめに更新するようにして全く更新が途絶えることがないようにはしています。
アメブロですと、寝る前に大体20分ぐらいで記事を書くことが出来ます。
WordPressの記事は、構成案から作ることが多いので、1時間以上余裕がある時に書くことが多いです。ネタや構成案を出先のカフェで手帳に書いて、帰宅したらガーっとキーボード打ちまくることが多いです(あまり出先にパソコン持って行かないの、私)。
そもそも「ネタが思い浮かばない」パターン
それではなく私の場合、「書けない」って負のループに陥ってしまうパターンがあります。
アクセスが一向に増えて来ず、「このまま書いても誰が読んでくれるんだろう」と急に不安になった時が一番つらいです。
記事を書いていない日はアクセス数が上がらないのはは仕方がないにしても、気合を入れて書いた記事のアクセス数が上がらないと…本当にモチベーションが下がります。
ブログを書き始めた当初辛かったことは過去記事に書きましたが、アクセスが下がり続けて何日もたつと、それと同じような心境になります。
あまり大きな声では言えませんが…アドセンスや Amazonなどのアソシエイトの収益が上がらない時も、似たような気持ちになります(爆)
私は、とあるブログコミュニティに入っていてブログ仲間がいるのですが、順調に収益が挙がっている人とと私の記事のどこにどんな差があるのか、私のどこがいけないのか…とつい自分を責めてしまいます。
「ブログが書けない」と思ったら…
外に出て気分転換をする
そんな時に試してみるのはパソコンから離れて外に出ることです。
今、ちょうど書評や手帳の記事が好評なので、文房具屋さんや本屋さんに行ってネタ集めをします。
天気がいい日は外に出て、出先でアイキャッチ画像になりそうなものを探しに行ったりします。フリー画像サイトも利用しますが、やはり自分で撮った写真は気兼ねなく使えます。
とにかく…書けない時はパソコンの前にいくらいても書けない!
似たようなパターンとしては、家の掃除を始めます。とにかく「書くこと」をいったん意識の中から完全に外すのです。
手帳やノートにネタを書き溜めておく
出先で、ふと「こんなサービスがあったらいいのに」とか「こんなことを求めている人がいるんじゃないか」みたいなことを思いついたりするんですよ。
そういう時は、すかさず手帳に書き出しておきます。人間って自分の身に起こったことの8割は翌日に忘れてしまうんだそうです。
何のためにやっているのか考える
私の場合は、ブログよりもライターとしての記事が書けない時は本当に苦しいです。
ブログは書けなくても(私以外は)誰も困らないのですが、ライターの場合は取引先があるので私以外の人にも迷惑をかけることになります。
ライターの記事が書けなくて泣きそうなときは、とにかくネットで関連記事を読み漁り、場合によっては図書館で関連書籍を調べたりします。
もし、私が、このブログを(ライターの記事と同じくらい)専門性の高いサイトにしようと思ったら、タイトルやテーマを明確にし、設計図をつくって、場合によっては記事作成をライターさんに依頼するというコトもできるでしょう。
ブログで食べていけるくらいの収益が欲しいと思うならば、ある程度の記事数も必要ですしそれなりの投資も必要になります。
「ブログを書く」というコトを、何のためにやっているか明確にするというコトは、スランプに陥った時に真っ先に見直すポイントなのかもしれません。
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