主婦から「好きなことを仕事に」する際に整えておきたい3つのこと

「起業女子」って、企業でバリバリとキャリアを積んできた人がそれをもとに独立するものだと最初は思っていました。しかし、ここ数年は自分の趣味を極めた人がそれを「お仕事」とする人も増えています。それだけではなく、もともと自分が持っていた技術を教えるというよりも、「教える技術」に特化した資格を取得して独立を考える人も非常に増えてきました。

バリキャリの方だけでなく、長く主婦をしていて、そこから独立して起業する人も増えています。最近は、そこを目指す方のご相談が増えました。

しかし、相談を聞いていると…

ブログどうしよう?は、ともかくとして…

トマトさん
ロゴどうしよう?

トマトさん
屋号どうしよう?

トマトさん
商標どうしよう?
よっちゅん
ちょっと待って!!

ロゴをプロに依頼するお金があるなら、他に初期投資したほうがいい部分はいくらでもあります。
個人事業主の屋号なんて、なくても開業出来るし毎年変更できます。
商標に至っては…まずお客さんを獲得してから考えても遅くないのです。

その前に、もっと地味だけど大切なことを忘れていませんか?
成功している人ほど、華やかさの陰でマインドを整えている(自分の軸をしっかり持っている)という印象があります。今回は、そのマインドを整えるために必要なことを3つ書きました。

スポンサーリンク

同じ方向性で成功している人に話を聞く

これ、「成功している人に聞く」のがポイント、なの。

この「成功」は、世間的に言われる「成功」じゃなくてもいいのです。
まして、キラキラ起業女子にありがちなフレーズ「月収100万」である必要は100%ないの。笑

そもそも、あなたにとって「成功」とはどんな状態?「成功している人」はどんな人…ですか?
そういう細かいところをイメージングしていくところから始めてみましょう。

そのうえで、お客さんがいて、リピーターさんがいて、周囲から信頼されていて、自分が目指す方向性の延長上にいる人がベストだと思います。

課題その1
・自分にとっての「成功」を具体的にイメージしてみる
・自分が独立したい分野で軌道に乗っている人に会ってみる

「好きなこと」よりも「ニーズがあること」を優先できるか

「好きなことを仕事に」ってフレーズから、「やりたいことだけやる」「好きなことだけをする」って勘違いをしている人がいます。

当たり前ですが、ニーズが無いものは誰も買ってくれません。
いくらSNSの使い方を学んでも、ブログで上手に告知文が書けるようになっても

「ニーズが無い商品は売れない」のです。

よっちゅん
アナタがお仕事にしたい「好きなこと」は、どこにニーズがありますか?

「好きなことをする」とは?

「好きなことをする=嫌なことはしなくていい」わけじゃないですからね。

苦手なことはプロにお任せするのもアリですが、主婦から独立するならば初期投資はピンポイントで抑えたい(節約志向はダメだけど、出せるお金は限られてますからね)。
その場合、開業時からいきなり会計すべてを税理士に丸投げとか、プロがイラストレーターで作った素敵なチラシやショップカード作り…ぶっちゃけ後回しでいい。(ブログは最初に整えた方がいいのですがね)

とにかく「好きなことを仕事にしたい」のならば、それ以前の土台を整えることを先にすること。ビジネスの基本を学ぶ、今持っているスキルを底上げする。ニーズを把握し、好きなことをするのと同時に「売れる」商品も提供し、そちらで「自分を知ってもらう」「売上を計上する」為に準備する。
そして、そのための自分への投資を最優先にすること。(初期投資としてメンターをつけるのもおススメですが、メンターつけるなら人選は慎重に選んでくださいね)

独立初期は特に「自分を知ってもらう」ということが重要な要素になります。それゆえ「好きなこと」にこだわってニーズを読まない展開をしているとスタートダッシュの勢いを味方につけられないですよ。

課題2
・どこに初期投資をするか、優先順位を決める
・「好きなこと」にこだわる前に「ニーズを知る」ことに意識を置く

「お金はどこからどのようにやってくるのか」を知る

ここ1年で、主婦から起業して年商8桁の人に何人かお会いしてきました。その方たちが口をそろえて言うのは「お金に対するマインドの重要性」です。
私が独立をした初期段階ではメンターがいました。メンターに最初に言われたのは「節約志向の主婦感覚でビジネスをやったら絶対にうまくいかない」でした。

実は私、「投資・消費・浪費」の違いも分からなかったのです。
「お金を使うのはイケナイコト」という思い込みがあり、お金を使うことはすべて「消費」「浪費」にカテゴライズしていました。その感覚で「お客様からお金をいただく」ことが出来るわけもなく、非常に安い価格設定で始めてしまい、どんなに頑張っても売上が全く上がらない落とし穴にハマりました。爆

起業初期の「落とし穴」

雇われて時間で働いてお金をいただく「給与所得」と、持っているお金をもとに商品を作り出してお金を生み出す「事業所得」の違いは早めに知っておいた方がいいです。その違いを認識していないと、価格設定を間違えます。私も初期は「入ってくる金額(売上)に経費の設定を忘れる」という落とし穴に陥りました…w

そこの違いをはっきり知っておくと「むやみやたらに値切ってくる人」や「『1000円で手帳講座開催して経費差し引いてどうして赤字なの?』と言ってくる人」を相手にする必要が無いのが分かるようになります。

給与所得の方も「自分のお給料はどこからやってくるのか」は知っておいた方がいいです。
「時給〇〇円」「月給〇〇万円」の世界にいると、その時間いれば確実にお金がもらえる仕組みになっているため、お金がどのように流れているのかを意識しなくてもお金が入ってくるから本当に知らない。実際、私も独立するまで全く知らなかったし知らなくても生きていけましたw

「お金の流れ」って何?

でも、私はここで気が付いたのです。
「お金がどのように流れているか」を知らないから、止めちゃいけないところで止めたり、不安や罪悪感から不要なところにお金を使ったり、受け取ってもいい場面で「受け取り拒否」してしまうことに。そして、「お金は出せば入る」と言われているけど、それ以前に不安や罪悪感をいっぱい抱えていたら循環が起こらないことに。

要するに、「お金を稼ぐ」ために最重要なのはマインドである、ということがここからも分かります。だから、私は「マインドを整えること」の重要性をしつこいくらい発信しているのです。

私が独立した当初、メンターさんにおススメされて読んだ本。
当時はあまり意味が分からなかったけど、今、改めて読み返してみると、本当に大切なことが書かれているなと思います。

・給与所得と事業所得の違いを知る
・お金はどこからやってきてどこへ流れるのかを知る

・投資/消費/浪費の違いを知る、使うときにどこにあたるのか意識を向けてみる

 

地味だけど大切なこと(まとめ)

一見地味なんです。でも、本当に大切なことを3つ挙げてみました。

私がこのような相談を受けるようになって、この3つのうち1つでも最初から聞いてくる人は誰もいません。私も例にもれず、そんなところに意識を置いていなかったのでお気持ちは分かります。

私のような「落とし穴」にハマる人が、1人でも減りますように。。。

スポンサーリンク